おはようございます!チホケスタ(@chihokesta)です!
栃木で4兄妹育児やってます。
みなさま、七五三ってどうされました?
ウチは長男次男とも
『日光江戸村で忍者七五三』
でした!!
今日は忍者七五三について書きたいと思います!
目次
忍者七五三は日光江戸村での体験型イベント!
日光にある
『EDO WONDERLAND 日光江戸村』は
園内全てが江戸の世界。江戸の町をリアルに体験出来ます。
ちょんまげのお侍さんが歩いていたりねずみ小僧を岡っ引きが追いかけていたり、まるで江戸にタイムスリップしたよう。
変身処で姫や町娘、新撰組に変身して町を歩くこと、江戸時代の仕事の体験も出来ます。
芝居小屋での忍者アトラクションや水芸を観たり
屋形船や手裏剣道場での体験遊びも色々。
そんな日光江戸村での体験型七五三、
『忍者七五三』。
楽しくないわけがない!!
日光江戸村、場所は?何県にあるの?
日光江戸村は、その名の通り日光にあります。
「日光って何県にあるの?」
と言われること多数。
日光は栃木県日光市にあります!!
営業時間:9時〜17時(時期により異なる)
定休日:水曜日
住所:〒321-2524 栃木県日光市柄倉470-2
電話番号:0288-77-1777
忍者七五三予約の流れ。電話で聞くのがおすすめ!
ホームページを見ると忍者七五三の項目はありますが
七五三の予約を受け付ける時期にならないと詳しい情報は提示されないようです。
4年前の長男の時は
8月中頃に電話
↓
「詳細が決まる10月頃ご連絡します」とのこと
↓
9月末に連絡もらう
↓
10月に詳細を書いた手紙が届く
という流れでした。
電話で七五三の時間や内容、料金なども全て口頭ですが教えてもらえます。
忍者七五三の受付期間はその年によって変わりますが、
・基本的に10月前半〜11月後半までの2ヶ月間。
・長男、次男の時は土日のみ。(平日受け付ける年もあった)。
・始まる時間は12時からか14時から(1時間程度)
- 予約をしたのは4年前と1年前の2度だけですが、どちらの日もすんなり予約取れました。一応定員はあるようです。
- 長男次男は5歳でやりました。女の子で3歳は難しそうです。7歳なら出来そう。
- 問い合わせてみてください。
- 予約だけならメールでもじゅうぶんですが、聞きたいことがある場合七五三担当の方にその場で聞いてもらえるので早いです!
忍者七五三、当日の流れ。受付〜七五三開始まで。
忍者七五三の始まる2時間前までに事務室で受付をします。
私たちは開園時間に行き受付をして、七五三する子は変身処で着替えます。
忍者の衣装はもらえます!!
もともと江戸村では変身処の変身メニューで殿や姫、新撰組などの他に忍者もあるのですが
その忍者の衣装と七五三の忍者の衣装は違います。
変身処の忍者は靴は自前の靴になりますが
七五三の忍者は足袋もついてます!
忍者七五三の始まる時間までは自由です。
12時からなのでお腹がすくと思い、軽食を要所要所で食べました。
だんごやみそ田楽、焼き鳥など、歩きながら食べられるものも充実してます。
江戸の町人もじゃんじゃん絡んでくれるので楽しい!
大五郎を探す子連れ狼。
大五郎(三男)大泣き。
芝居も小屋でたくさんやってますので、時間を潰すことは簡単!!
あっという間に時間になります!
忍者七五三、当日の流れ。開始〜終了まで。
指定の場所に向かうと、町人のような格好をした案内人が部屋に通してくれます。
そこは忍者七五三に参加する子(と家族)以外はその時間入れないようになってます。
長男の時は長男含め3人の子がいました。
待つこと数分、
戸が『ガタガタ!!』と音を立てたと同時に
忍者がやってきます!
忍者七五三の始まりです!!
やってきた忍者は「先輩忍者」、そのあとくノ一もやってきます。
忍者役者さんたちは慣れたもの。
子供の心をぐっと掴んで進めていきます。
子供たちは先輩忍者と共に、修行として色々なことをしていきます。
全体の流れは
室内で手裏剣投げ
↓
試練1(部屋の中で手紙を探す)
↓
外に出て手を洗い清める
↓
試練2(巻物を探す)
↓
試練3(悪者に奪われた密書を取り返す)
↓
試練4(迷路内にある巻物(?)を探す)
↓
部屋に戻り巻物を忍者の長に渡す
↓
ニャンまげ登場、お土産もらう
↓
写真撮影
です。
この流れは長男次男の時と変わりませんでした。
(↑次男、試練2の終わったところ)
試練3までは家族一緒について行って写真も撮れますが
試練4は子供と先輩忍者、くノ一だけで迷路に入ります。
プロのカメラマンでの写真撮影ですが、家族だけかと思ったら先輩忍者、くノ一たちとも一緒に撮ります。
忍者たちと撮った写真を大きくし、台紙付きでもらえます。
持参のデジカメでも撮ってもらえるので、家族だけの写真はそちらで。
ニャンまげとゆっくり撮影!!
ニャンまげひとりじめ!!!ミッ◯ーだったら一瞬だよ!ニャンまげは何枚でも撮れるよ!
忍者七五三終了後、食事あり、なし、どうする?
写真撮影まで終わると、食事の予約をしている場合は食事処まで移動します。
長男の時(3年前)は食事の予約をしました。
野菜の多い、会食の時に出てくるお弁当、という感じです。子供用はハンバーグなど入ってました。
次男の時(1年前)は食事なし。
自分たちで行きたい食事処で注文して食べました。
食事の予約をする場合
メリットは
・並ばなくてよい
・すぐ出てくる
・ちゃんと七五三してる感が出る
デメリットは
・選べない
・温かくない
そして
食事なしの場合
メリットは
・好きな食べ物を選べる
デメリットは
・混んでる時並ばないといけない
・ちゃんと七五三してます感はない
長男の時は夫の両親や夫の兄家族も来たので大人数だったため、食事の場所を確保するだけでも大変そうだなと思い、食事の予約をしました。
次男の時は家族だけだったので、並ぶのもなんとかなると思い食事なしに。
七五三の時期日光は寒いので、温かい食べ物を食べたかったというのもあります。
(次男の時、温かいラーメン。海苔にニャンまげ!)
忍者七五三が終わるとあとは自由。江戸村を楽しむもよし、他の観光スポットに行くもよし。
ちなみに台紙付きの写真は
・後日送ってもらえます。
・当日受け取ることも可能です。
その場合は午後3時頃に事務室で受け取れます。
忍者七五三、終わった後日も楽しめる!
忍者七五三ではその場で
忍者の衣装
忍者グッズ(手裏剣など)
千歳飴
がもらえます。
長男次男はハロウィンで着たり、何でもない時に着たりしてます。
そして、忍者七五三の数週間後に小包が!!
巻物と一緒に、名前、日付などが彫ってあり、重量感のある
手裏剣です!!
むっちゃ本物っぽくてかっこいい!!
それは長男も次男も大喜びで、今でも大事にとっています。
忍者七五三、料金は?
忍者七五三の料金は、その年によって多少変わります。
長男次男の時の料金は
食事付きプラン4万5千円
食事なしプラン3万6500円
(子供1名、大人2名分)
3名分の江戸村フリーパス券、子供の着付け代、忍者グッズ、千歳飴、プロカメラマンの写真撮影1枚台紙付きが含まれます。(駐車場代別、800円)
平日はプラン代金より1万円安くなります!
人数が増える場合、フリーパス代として大人1名3290円、子供1名1680円かかります。
他の子供が忍者になり七五三に一緒に参加する場合、25000円。
食事の追加は大人1名3500円、子供1名3000円。
フリーパスは、通常大人4700円子供2400円なので、忍者七五三の同行だとすごく安いです!
忍者七五三、まとめ
忍者七五三は長男次男とも大満足のイベントになりました。
特に次男はあまり親から離れることの出来ないタイプでしたが、先輩忍者やくノ一がとても盛り上げてくれたので、目をキラキラさせながら全部の修行を前のめりでこなしてました。
まさか七五三でこんな子供の成長をみれるとは。
忍者七五三、やって本当によかったです!!
そんな方には是非ともおすすめしたい、忍者七五三でした!!